ヤギの王子様

チープトリックを味わい尽くすためのもの

訴訟に関する記事を探して

バンE カルロスの脱退についての訴訟について、


日本の記事にはあまり詳しく書かれていない。


バンEは永久欠番じゃないけど、ずっとチープトリックの一員であり続けるけど、ツアーには参加しない。


ロビンとバンの間に確執があったらしい。


バンEには健康の問題があった。

また、セットリストの長さや曲目についてネガティブな意見を言っていた。


とか、こんな事柄が、

あちこちのブログだったり、コメントの中だったりそんなところから拾い読みしてました。


私はもっと、日本で言えば女性自身とか女性セブンのような記事が読みたいわけです。

そもそものきっかけは何だったのか。


でもぜんぜん出てこない。


どっかで、2015年にバンEがインタビューに答えてるって見たので、


BunE Carlos interview 2015 


で検索してみたら、出てきました。

そんでもって、基本 直訳ですけど、頑張って

中学生のように ノートに1行ずつ空けて書き写し、

空いた行に 日本語訳を書いていく 地道な作業をしました。


その記事には、日本語に変換するボタンあったんですが、

それやると もう とんでもない訳になっちゃって、


記者)

バンE)

 とかって書くじゃないですか、


そこからおかしくなっちゃってて


Bun って お団子 って意味なんですかね、


思いっきり


お団子) その時、〜〜


みたいに変換されちゃって、

確かに お団子フェイスですけど!!

それは無いでしょう!!(笑)


で、安易にそのボタンで読むのをやめて、ブックオフで買った辞書と ヤフー検索で意味調べて、頑張りましたよ。


で、話し言葉だから、スラングっていうか慣用句もあって、


例えば


He is not going to air his dirty laundry in public


って文章を直訳すると 


彼の汚れた洗濯物を公共の電波に載せたくない


とかなる。


でもって私は 「えーっ、汚部屋の住人だったの!?」って一瞬思ったんだけど、


待てよ、バンEはプライベートを公開してないはずじゃん!

って思い直して、


辞書を引いたら 慣用句で one’s dirty laundry は

one の 内輪の話 という事です。


てことは結局 たいして言わないってことじゃんー


で読み進めていくと、

状況証拠くらいしか出てきません。


まあ実際、自分が悪いことしちゃってたって思ってても

言わないだろうし


訴訟が終わって一応問題解決している訳だしね。


言えないですよ。


私が思った状況証拠は、リックとトムの名前は口にするけど、ロビンのロの字も出さない ということです。


けっこうスネてましたね。


ある男は俺が居なくなってほしくて、他の男たちはそれで良かったんだ。


とか。


俺は誰かを怒らせちまったようだ。40年もいたらそうなるかも。


とか、


近所の人に、彼らとはまだ仲が良いの?と聞かれたりするけど、本当に仲が良ければ友達を訴えたりしないよ。


とかね。


そんじゃ、

 ロビンの意見も聞いて見ようと 記事を捜したよ。


それはまた次の機会によろしく