Standing On The Edge 崖っぷち!
リックニールセンは「俺たちはアルバムバンドだ」と言っているそうだ。
確かに、私が若い時に夢中に聴いていた頃はレコードで、
つまりLPだった。
A面とB面はあるものの、一回レコード針を置いて聴き始めると、ずっとそのまま聴いて、その曲順で進むのまでが
そのアルバムの通常っていうか。
現在のように、好きな曲だけをダウンロードしてどんどん自分なりのプレイリストを作れるなんて、想像もしていなかった。
それを行うには、 CD時代に入ってからCDからカセットに録るという行為で可能でしたけどね。
ちょい前まではiTunesに CD取り込んでからのプレイリスト作成、そして CDを焼くという行為もしばしば行っておりましたが、
サブスク時代ともなると、そんなことやってられないです
そんで 困るのが、「日本盤ボーナストラック」の扱い!!
サブスク上のアルバムにはないの!
そういった意味もあり、 日本盤CDを改めて購入しているのですが、
それをiTunesで取り込むという行為が今更やるのが超面倒くさい....
ここは諦めて、「今日はこのCDを聴く」というスタイルに落ち着いています。
ということで、今 気になって聴いているのが
standing on the edge (1985)
であります。
すっごい イイ❤︎ と思うのに、
当時の評価は彼らに冷たいものだったみたい。
私の好きな All shook up も評価が低いよね、
評論家の言うことを鵜呑みにするな!
と、
声を大にしていいたい。
Little sister
Tonight it’s you
How about you
She’s got motion
This time around
とか、好きですね。
How about you なんて、きっかけはYouTubeのアニメ動画でしたが、良い曲だし、声が若い!今もこの声出るのかな??と気になって、もしライブブートレッグがあったら買っちゃいそう。
This time around は 現在のオルタネイティブ感に繋がる良い曲!過去曲と現在の曲にあまり差がないって良いですよね。
実はNext position please もハマりかけていて、
これについても書きたい!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます
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